栃木県市町概要
公式サイト
■市花 やしおつつじ
■市木 まつ
■市鳥 指定なし
市町類型 3−1 27年国調人口 117,146人
財政力指数(28〜30) 0.809 住民基本台帳
(31,4,1)
人口 117,375人
職員数(31,4,1) 807人 世帯数 49,267
職員1人当り人口 145人 面積(km2 592.74
■沿革
 平成17年1月1日、旧黒磯市、旧西那須野町、旧塩原町が合併し「那須塩原市」が誕生。旧黒磯市は、昭和30年の黒磯町・東那須野村・高林村・鍋掛村の合併を経て昭和45年に市制施行。旧西那須野町は昭和30年に西那須野町と狩野村の合併、旧塩原町は昭和31年に塩原町と箒根村の合併によりできた町である。旧黒磯市と旧西那須野町は那須疏水の開拓、国道4号や東北自動車道の開通、東北本線や東北新幹線の駅設置などにより交通の要衝として発展。古くから湯治場として知られる塩原温泉は、明治時代に多くの文豪らにより広く世に紹介され、観光地としての礎を築いてきた。
■地勢
 栃木県の北西部に位置し、首都東京から150km圏、県都宇都宮市から約50kmの距離にあり、広大な那須野ヶ原の北西一帯を占めている。市域は592.74平方kmと広範で、西側は那須火山帯の山岳部であり市域の約1/2を占め、北側には那珂川、南側には箒川が南東方向に流れている。
■観光
 渓谷や滝などの自然資源に恵まれた塩原温泉郷やランプの秘湯として知られる三斗小屋温泉、下野の薬湯として多くの湯治客が訪れる板室温泉は、四季折々の彩りに安らぎを求める観光客で賑わう。また、平野部には、松方正義別邸や大山元帥墓所、乃木希典を祀る乃木神社などがあり、那須野が原開拓に燃えた明治の元勲たちのロマンを感じることができる。
■産業
農業:  良質米の稲作と生乳産出額本州第1位を誇る酪農を中心に、野菜や果樹、花木などを栽培し、立地条件を活かした首都圏農業を展開している。
工業: 国内屈指のタイヤメーカーなどの製造業をはじめ、精密機械等の工場や研究機関が立地している。
商業:  駅前周辺の既存の商店街と幹線道路沿線への大型店の集積などにより成り立っており、県北最大の商業圏域になっている。
■その他特徴のある事項
 那須野ヶ原の開拓の歴史を支えてきた那須疏水は、福島県の安積疏水、京都府の琵琶湖疏水と共に日本3大疏水と言われ、那珂川の上流に位置する那須疏水旧取水施設は、平成18年に国の重要文化財に指定されている。また、平成30年に本市と近隣3市町による「明治期の華族農場を中心とする那須野が原開拓の歴史」が文化庁の日本遺産に認定されている。
■施政方針
 目指すべき市政運営の基本理念として、「5つの創る」を掲げる。1つ目の「人を創る」では、「人にやさしく、幸せに暮らせるまち」。2つ目の「安心を創る」では、「人が輝き、楽しく、健やかなまち」。3つ目の「まちを創る」では、「県北の中心都市として活気溢れるまち」。4つ目の「産業を創る」では、「人が元気に働き活気がみなぎるまち」。最後に、5つ目の「未来を創る」では、「人を育み、未来に羽ばたくまち」を実現することを目指す。
■重要事業
事業名 予算額(千円) 事業の概要
自治会活性化支援事業 12,390 各自治会における地域活動への支援(補助金)や自治会長に対する研修会を実施し、自治会の活性化を促進します。
自主防災組織育成支援事業 8,180 自主防災組織の結成を促進するため、結成費用の補助を行い、地域における自助・共助の体制を強化します。
市民活動センター設置運営事業 6,550 市民活動の情報発信や支援、研修会を実施する市民活動センターを運営し、地域の担い手育成を支援します。
産業団地造成事業 683,050 企業立地を促進し、市民の雇用拡大と地域産業の振興を図るため、高林地内の産業団地造成工事を行います。
黒磯駅周辺地区都市再生整備計画事業 357,900 黒磯駅周辺地区の活性化を図るため、(仮称)駅前図書館やまちなか交流センター前駐車場の整備を行います。
国体等準備事業 48,850 とちぎ国体の実施競技(馬術・トライアスロン)の会場設営や造成工事の設計業務を行います。
まちなか交流センター管理運営事業 35,350 中心市街地に人を呼び込み、活性化を図るため、円滑な開設運営や各種講座を開催します。
牛乳等による地域活性化推進事業 29,700 ミルクタウン戦略に基づき、生乳生産本州一を生かしたまちづくりを推進するため、オリジナル商品の開発などを行います。
アートを活かしたまちづくり推進事業 14,390 文化力の向上や地域の活力を創出するため、空き店舗を利用したアートスペースの整備や障害者アート展、映画制作発表イベント、本市出身作家などによる展覧会開催を補助します。
放課後児童クラブ整備事業 239,850 施設整備を通じて子育て環境を充実させるため、東小・関谷小・高林小の児童クラブを整備します。
外国語指導助手(ALT)常駐配置事業 149,400 児童・生徒に豊かな国際性とコミュニケーション力を育成するため、全ての小中学校に外国語指導助手(ALT)を常駐配置します。
結婚サポート事業 8,200 出会いの創出を支援するために結婚サポーターによる相談支援、婚活セミナーや婚活イベントを開催します。また、マッチングシステムを利用したお相手探しも実施しています。
妊産婦支援事業 136,250 妊婦健診や乳幼児健診などを実施し、安心して妊娠・出産・育児を行える環境を整えます。また、早期発見により音声言語発達などへの影響が最小限に抑えられることから、新生児聴覚検査の費用を助成します。
民間保育施設等整備支援事業 3,960 認定こども園などの施設整備支援を通じて子育て環境の充実を図るため、借入資金に対する利子分の給付を行います。
市道新南・下中野線道路改良事業 578,700 市街地間の交通アクセスを強化し、利用者の利便性を向上させるため、橋や道路の整備を行います。
新庁舎建設準備事業 108,430 新庁舎建設に向けて、土地の購入のための調査や基本設計を行います。
広域公共交通推進事業 2,950 近隣市町との連携をさらに深めるため、広域的かつ総合的な公共交通ネットワークの整備を進めます。
■「ふるさとづくり事業」等のまちづくり事業について
・都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)
■地域指定の状況について
・豪雪地帯(一部) ・総合保養地帯(一部) ・栃木県北部地方拠点都市(一部)
・振興山村(一部) ・都市開発区域(一部) ・辺地(一部)
・特定農山村(一部)